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インドの衝撃

弊社では過去50件余りのプロジェクトでインドIT企業からの協力を得ている。最近ではニューヨークに本社を構えるインド系企業からの開発依頼もあり、ベンダーとして或いはクライアントとしてインドやインド人とどう付き合うかは重要な課題だ。インドを知るためのいい映像があるので是非ご紹介したい。 http://video.google.com/videoplay?docid=-8960593568071128585&hl=en ********************************************************* NHKスペシャル「インドの衝撃」第1回:わき上がる頭脳パワーIT産業を中心に急発展し続けるインド、その武器は大量輩出される優秀な人材です。「ゼロ」の概念を発見するなど数学に強い国民性に加え、独立後のインドは科学技術によって国家の振興を図ろうと超エリート教育のシステムを作り上げました。その象徴となっているのがIIT(インド工科大学)。「IITに落ちたらMIT(マサチューセッツ工科大学)に行く」と言われるほどの難関校で、論理的思考を徹底的に鍛える独自の教育から、ITエリートが量産されています。IITの卒業生の中には世界的なIT企業を起業し、航空機の設計から物流システム、様々なソフトウェアの開発など、ビジネスの世界を席巻する者も現れています。インドの優秀な人材がどのようにして生まれるのか?シリーズ初回は、急成長するインドのIT企業を支える「頭脳集団」と、その頭脳を生み出す教育現場を克明に取材します。優れた人材を量産する秘密を探るとともに、インドの頭脳が世界にもたらす衝撃を取材します。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/070128.html *********************************************************

人は何年生きられるのか?

「人間の生理的な限界は125歳」そういうのは96歳の現役医師・病院理事長の日野原氏。   65歳を老人として隠居させた半世紀前、100歳以上の人は日本全国で125人しかいなかった。それが今は3万5000人もいるらしい。   福岡県に住む昇地三郎氏は、今年102歳。この方は80歳になってから韓国語、90歳で中国語、100歳でロシア語を勉強し話せるようになったと言うから驚きだ。次はブラジルに行くためポルトガル語を学んでおられるらしい。 (日経ビジネス2006.6.30より抜粋)

中国

中国から目が離せない。北京オリンピックを境にどのような動きを見せるか今が予測を立てる時だ。私の場合は不動産価格と人件費がどのように動くかに強い関心がある。長期的な視点での上昇は間違いないと思うが、ここ10年は混乱するだろう。これは特に株式市場に顕著に現れるはずだ。 中国がどんな状況なのか?ちょうどいい映像を見つけました。週末にでも見てください。 http://jp.youtube.com/watch?v=ZgMSDCeGJIQ&feature=related ここからはちょっと変わったネタです。 北京オリンピックは2008年8月8日の現地時間夜8時に開幕予定だが、この日が選ばれたのは、中国で「8」は、発音から「発財」(金持ちになる)を意味し、吉祥の数字と言われているためと言われています。  この吉祥の数字「8」ですが、今年に限っては、1月25日(1+2+5=8)には中南部で50年ぶりと言われる豪雪被害。また、3月14日(3+1+4=8)にはチベット自治区での暴動発生。そして、5月12日(5+1+2=8)には四川省でマグニチュード8.0の大地震発生。この他、①四川大地震の発生日である5月12日は、北京オリンピックの開幕日である8月8日から逆算するとちょうど88日目に当たる。②「 四川」という漢字の画数の合計は8。などが、中国語インターネットの掲示板に、「8の偶然の一致」という表題で書き込みされている模様です。 北京オリンピックの公式マスコット「5個福娃(燕・チベットカモシカ・パンダ・魚・聖火)」と絡めて、 燕:1月25日、冬になると南に飛び立つが南方は大雪で雪害が起こった。 チベットカモシカ:3月14日、故郷のチベットで暴動が起こった。 パンダ:5月12日、パンダの故郷である四川省に大地震が起こった。 魚:長江で洪水が起こるのではないか。  その時期は、月日の足し算で8となるとすると、5月30日(5+3+0=8)、6月2日(6+0+2=8)、6月11日(6+1+1=8)、6月20日(6+2+0=8)、7月1日(7+0+1=8)、あるいは7月10日(7+1+0=8)のいずれかとの話題もネット上で、氾濫しているとか・・・・。 歴史の国中国には他にも色々なメソッドがあります。その一つが八卦。以下とあるブログからの転用。 6月:坎為水 (変爻は四爻) →易の四大難卦の1つ。少なくとも思惑は全て外れて困難が続く時期だろう。 逆にその困難さが明確ゆえに、却って謙虚に動いて結果的に吉に帰る事象。 ただし当事者は地獄の苦しみ。 7月:沢雷随 (変爻は三爻) →他者や天運に身を任せるとき。身を任せざるを得ないとき。 自らの思惑では動けずに、対外重視の挙動で結果的に吉に帰る事象。 何らかの大きな権威、IOCだとか国連とかに従わざるを得ない形で、 結果的に評価が高まる。 8月:雷天大壮 (変爻は四爻) →ここまでの苦労が報われるめぐり合わせ。少なくともこの時期は いかなる障害も起こらない筈。五輪自体はつつがなく行われる模様。 9月:水雷屯 (変爻は初爻) →易の四大難卦の1つ。天国から一転、どん底の地獄に転落。 五輪景気の完全なる収束。景気の急速な冷え込み。天には豪雨があり、 地には騒乱あり。打つ手無し。  

エゴグラム

エゴグラムとは、精神分析医エリック・バーン博士によって開発された方法。このエゴグラムは性格に現れる特徴を5つに分類し、どの特徴が、強く出ているかを判断する。 5つの特徴とは、 ・CP(Critical Palento、批判的な親・父性本能) ・NP(Nurturing Palento、養育的な親・母性本能) ・A (Adult、オトナ度・冷静さ) ・FC(Free Child、自由な子供・無邪気さ) ・AC(Adapted Child、順応した子供・イイ子度) CPが強い人は、義務感・責任感が強いが、批判的である。 NPが強い人は、優しいけれど、おせっかい。 Aが強い人は、合理的ではあるが、打算的でもある。 FCが強い人は、好奇心が強いけど、自己中心的である。 ACが強い人は、協調性に富むが、自主性に乏しい。 誰しもが、この5つの特徴を、多かれ少なかれ持っている。問題は、どの特徴を、強く持っているか。もしくは、どの特徴に、弱さがあるか。診断サイトもあります。 http://www.egogram-f.jp/seikaku/

内藤大助 – WBCフライ級チャンピオン-

全部で5本あります。「執念と努力」のいいお手本だと思います。 http://youtube.com/watch?v=BET0ydDan90 2007年、亀田大毅選手との世界タイトルマッチで一躍脚光を浴びることになったWBCフライ級チャンピオン内藤大助選手。2008年3月8日、宿敵ポンサクレックとの防 衛戦。33歳という体力的にも厳しい年齢になり、引退がささやかれ始めた内藤が、互い に手の内を知り尽くした宿敵との戦いに向けて取り組むのは「徹底したスタミナ強化」だ った。内藤大助の不屈の闘志と強さの秘密とは…。

ウエブ開発の基礎知識~失敗しない業者選びのヒント~

ウエブをビジネスに活用したい!喜ばしいことにそういうニーズが益々高くなってきています。 10ページ前後の会社案内的なウエブサイト制作であれば業者選びは実に簡単です。予算的にも$5,000前後で充分と考えていいでしょう。まあまあの出来でいいならばフリーランサーに頼めば事足りると思います。費用的には$1,000~$2,000で出来るかもしれません。 しかし、ビジネスに直結するウエブサイトの開発となると話は違ってきます。業者選びはまさに最初の難関といってもいい程大切なステップになります。では、どのような基準で開発業者を選ぶべきでしょうか?既に申し上げましたようにウエブというメデイアは非常に幅広い特徴を備えています。その集約としての「戦略」「デザイン」「テクノロジー」の三本柱をしっかりと押さえている開発会社を選ぶ必要があるのは言うまでもありません。 ウエブサイトを作ることの出来る会社や個人(フリーランサー)は星の数ほどいます。コンピューター間連のサービスを提供している会社でもウエブサイトを作ってくれるでしょう。 しかしながら、ウエブの特性を真に理解し、多角的な戦略の策定や、それをバランスよく形にすることができる開発会社はそう多くはありません。歴史の浅いこの業界では10~20年の戦歴をもつ人材は希少であり、そのようなベテランを抱えている開発会社を味方につけることがプロジェクトの密度を格段に高める秘訣と言えるでしょう。 査定を行いやすいように箇条書きにしてみました。 ウエブ開発の専門業者である 開発案件に対する専門性と経験を備えている 10年以上の経験をもつベテランスタッフを抱えている 100件以上の開発実績をもち、顧客のリピート率も高い 豊富な経験に基づいたメソッドが確立している 社内外に豊富な開発リソースを持つ プロとしてのプライドと責任感を備えている 顧客満足を社是に掲げている 要件定義をしっかりと固め、顧客との意思疎通を徹底している

謹賀新年