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企業概況ニュース8月号で電子書籍をご紹介いただきました

ニューヨークを始め、全米で日系企業のビジネス動向を配信しているUJP社発行の『企業概況ニュース 8月号』に弊社初の電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』発売が掲載されました。

電子書籍ですので、シッピングコストなくオンラインですぐにご購入・ご覧いただけます。

本書の特徴は・・・・

1)専門的だから、また自分のWebサイトが狙われるわけがないから・・・と後回しにしがちなセキュリティ対策を、読者様ご自身で行えるようやさしく解説。

2)専用プラグインの紹介だけでなく、その動作方法、効果を初心者の方にも分かりやすく説明し、DIYでセキュリティ対策が行える。…

無料試し読み!『WORDPRESSセキュリティ対策基本マニュアル』

先週より発売しております電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』。 電子書籍の執筆、出版は初の試みで、商品の需要があるのかと発売開始前は不安も大きかったのですが、 お蔭様で、販売開始から数日ですが順調に日々販売件数を伸ばしております。 お買い上げ頂いた皆様、誠に有難う御座います。 また、当サイトへたどり着いて頂いた皆様、本書にご興味をもっていただき誠に有難う御座います。 ただ、やはりまだまだ紙の書籍に比べて電子書籍は馴染みがなかったり、 あるいは内容が専門的すぎて難しく自分では行えないのではないかと、 今一歩踏み切れずにいる方も多いのではないでしょうか。 そこで、本日から当サイト内で商品の中身を一部公開致しました! 下記、「書籍ページ」内で【無料お試し読みPDFファイル】ボタンをクリックすることで、 詳細な目次と内容の一部がご覧いただけます。 ■「書籍ページ」 まずは無料お試し版にてお楽しみください。

電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』発売

弊社で執筆・編集致しました、 電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』/Lotus Web Studios 著 が発売となりました! 約70%のWebサイトがハッキング、マルウェア等の脅威にさらされていると言われています。現在世界トップシェアを誇るCMS「WordPress」では、オープンソースであるからこそ普及率も高く、ユーザーや開発者の間で関連する多くの情報が手に入り易いことから、その脆弱性を狙った悪質な攻撃のターゲットとなりやすい、といった側面もあります。弊社でも最近では、納品後のお客様側でのコンテンツ運営の行いやすさから多くのWordPRess導入実績があり、ご好評いただいていますが、実際多くの企業様はその後のセキュリティ対策やメンテナンスまでは予算が回らない・・・というのが現状です。 そこで、我々はそのような中小企業のWeb担当者様に向けて本書の執筆に取り掛かりました。 本書でご紹介するセキュリティ対策は、いずれもWordPress初心者の方にも取り組んでいただき易く、かつ重要度の高いものとなっています。最低限行っていただきたい基本のセキュリティ対策方法を、専用プラグインの導入・設定方法やソースコードを操作する手順を追ってご紹介しています。 もちろん、セキュリティ対策に万全というものはなく、本書の対策を施せば100%安全を保証するものではありません。日々技術が進歩するように、ハッカーたちもまた、手を変え品を変えあなたの大切なWebサイトに攻撃を仕掛けてきます。しかし、今すぐ行える最低限の防御策も施さず、Webサイトが乗っ取られるようなことになれば、Web担当者としての責任を問われるだけでなく、そこから情報漏えいといった事態に発展すれば企業としての社会的信用を失うことになります。 そのような最悪の事態を防ぐために、まずは本書をご活用ください。 ◆ご購入方法 現時点では、当サイト内【書籍ページ】よりPaypalをご利用の上ご購入いただけます。詳細は【書籍ページ】をご覧ください。 また、多種多様なデジタルコンテンツを取り扱う「DL-MARKET」でもEPUB形式とPDF形式でご購入いただけます。※お使いのPCが英語環境となっている場合には正しく表示されない場合がございます。上部言語メニューから「日本語」に設定してご覧いただくと、正常に表示されます。 WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル(EPUB版)/Lotus Web Studios著 1,575円(税込) WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル(PDF版)/Lotus Web Studios著 1,575円(税込) 商品ページから中身の試し読みもしていただけます。 また、本書の専用サポートサイトもご用意していますので、ご購入後のアフターフォローにもご満足いただけるはずです。 ●「WORDPRESS  セキュリティ対策 基本マニュアル」サポートサイト http://wordpressmall.com/answer/security/ セキュリティ対策の重要性を再認識していただく機会になればと願っています。 【書籍ページ】 http://lotusws.com/?page_id=3215

AmazonJapanが遂にKindle日本発売を発表!

遂にAmazon.co.jpが日本でのKindle(キンドル)近日発売を発表しました! http://www.amazon.co.jp 現在、日本に向けてWebサイトのセキュリティ対策関連の電子書籍を製作中(近日発売予定)の弊社としては、大きな追い風となりそうです。 書籍ページ(現在準備中) やはり気になるのはその価格帯。 アメリカでは、Kindleは$79~売られています。 Kindle Touch 3Gは$149、フルカラーで映画まで見れるKindle Fireでさえ$199で手に入ってしまいます。 ことニューヨークではAppleのiPad以上に、安くて手軽・軽量なKindleが普及しているようで、地下鉄、カフェ、公園と至る所で見ます。 この電子書籍の普及率は、日本からやってきた当初一番驚いたことでもあります。 少し前記事にはなりますが、NIKKEI.comでソニーの電子書籍事業を統括する事業責任者の方のインタビュー記事を拝見しました。下記、印象に残ったこんな場面がありました。 「ソニーは『ハード』から入りますけれど、やっぱりアマゾンさんは『サービス』から入られているなと。端末自体の価格も、先行して低価格を打ち出していった。」 アマゾンはソニーが採用する新技術を取り入れつつも、年々、キンドルの端末価格を戦略的に下げ続けた。キンドルはハード商品ではなく、アマゾンのコンテンツや通販商品を販売するための「窓口」という考え方のもと、端末価格の値下げ分をサービスで吸収するサイクルを生んだ。 (「 ソニーの誤算と成算、「キンドル」迎え撃つ老舗の意地」 2012年4月24日記事より引用) Kindleをはじめ、アメリカの商品・サービス戦略は、このように「ハード」ではなく「ソフト」で儲けるビジネスモデルを立てていると感じることが多々あります。だからこそ、ハードの部分である電子書籍リーダー自体の価格はとことん下げても、その後ソフト部門の商品戦略、そこからの売上で十分採算が見込めます。一方日本は、世界一といえるほどの優れた「モノづくり」の技術とこだわりがあるにもかかわらず、そのモノの売り方、そこから派生する「サービス」が弱点といえるでしょう。 まだ詳細は発表されていませんが、日本のKindle(キンドル)が本国アメリカの価格帯に少しでも近づけば、日本国内の電子書籍普及に大きく貢献することでしょう。