このアーカイブは‘志’タグの記事です。

心構え

志さえ失わなければ、 困難や問題は全て新たな発展の契機として生かすことが出来る。 自分が病がちだから先頭にたって、商売をすることはできない。 どうしても自分の代理に頼んで仕事をしてもらうことになる。 そうなれば10人にも100人もの人にも頼めるし、 非常に多くの仕事を出来るようになる 松下幸之助 ——————————- 私は、失敗するかもしれないけれども、 やってみようというようなことは決してしません。 絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。 何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。 松下幸之助

人生の味

人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。 いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、 いやしくも弱気を発してはいけない。 たとえその目的が成就できなくても、 その目的の道中で死ぬべきだ。 生死は自然現象だからこれを計算にいれてはいけない。 司馬遼太郎 ———————— 人間には志というものがある。 この志の味が人生の味だ。 司馬遼太郎

仕事をする、経営をする時になにが一番大事か

仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、 その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。 溢れるような情熱、熱意。 そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。 熱意があれば知恵が生まれてくる。 松下幸之助 ——————————– 日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、 情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。 稲盛和夫 ——————————– いかなる天才も熱情によって生み出される アイザック・ディズレーリ  ユダヤ人の文豪

志と情熱

売れないのは、あなたに情熱がないからだ。 日本人はマーケティングの根幹をなす「スピリッツ(精神性)」をもう一度思い起こすべきだ。 モノを作る人、そしてモノを売る人のすべてに志<こころざし>を持っていただきたい。