人を活かす12の鉄則~松下幸之助~

  1. 人間の心の動きをつかむ
  2. 基本理念を定め、訴える
  3. 要望する
  4. 適材適所を心がける
  5. 率先垂範する
  6. 意見を聴く
  7. 長所をみる
  8. 夢や目標を与える
  9. 信頼して任せる
  10. 寛厳よろしきを得る
  11. 頼む心、拝む心を持つ
  12. 根気よく磨く

「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」
「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」
「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」
「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」
「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」
「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」
「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」
「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」

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