Art of Kyoto

京都国際文化交流財団とJapan Societyが行った「次世代への文化継承」 -Cultural Preservation for the Next Generation-展のスポンサーとして参加し、ウエブサイトを制作させて頂きました。画面には横一文字にゴールドのラインが走っていますがこれは日本画に用いられる金箔屏風をモチーフにコンテンポラリーなデザインを実現しています。

以下は、京都国際文化交流財団のウエブサイトからの抜粋です。イベントの様子が語られています。

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2006年11月15日(水)
ニューヨークにて「次世代への文化継承」 -Cultural Preservation for the Next Generation-展を開催
当財団は、ニューヨークで今年3月に行った展示会「ART EXPO in NEW YORK」展の好評を受け、(財)ジャパンソサエティの要請に応じ「次世代への文化継承」をテーマとした展示・講演会を11月16日に開催しました。この展示会には、当財団が取り組んでいるデジタルアーカイブ事業で制作された高精細レプリカを出展。これらの作品は、財団法人禅文化研究所の監修の下、各所蔵先の協力を得て、京都の伝統工芸士がその技を駆使して仕上げたものです。今回のプログラムでは、国際的に著名な現代日本作家の千住博氏、マヤ文明の壁画再現で2004年度最年少でアメリカ・マッカーサー基金の助成金を得たヘザー・ハースト氏を講師に迎え、京都の文化財保護活動を通して文化の継承の大切さ、意義をいかに後世に伝えていくかをテーマとする講演会も行われました。主な出展作品は、国宝「風神雷神図屏風」(建仁寺蔵)、重要文化財「龍虎図屏風」(妙心寺蔵)・ 国宝「花鳥図襖」(聚光院蔵)
http://www.kyo-bunka.or.jp/

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http://kyotointernational.com/

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