ワインテイスティング会 ~赤ワイン編~

先週の白ワインテイスティングに続き、今回の社内赤ワインテイスティング会。 前回同様12本のワインにそれぞれ採点するという企画。 今回は2回目ということで前回の反省点をいかし次の点に留意。 ①ボトルと各自グラスに番号を記入 ②酔っ払う前にボトルデザインの採点を先にする ③食べ物を先に食べない(結局途中から食べ始めてしまいましたが・・・) ということで今回は総勢4名で社内ワインテイスティング赤ワイン編をスタートさせました。予想通り赤ワインは白ワインに比べ、香りの違いが歴然。個人それぞれランキングに若干の差はあったものの、総合的にみると全員のおいしいと感じるワイン、飲みづらいワインはほぼ一致していたようです。特に「これはないな~」というワインは全員一致の結果でした。 今回の総合1位は「Domaine Terres de Solence 2003」。他と比べてはっきりとした香りとくせになりそうな独特の味で人気でした。また、ボトルデザインの1位は「Chilcas Cabernet Sauvignon-Syrah-2004」。落ち着いた雰囲気のボトルに、ゴールドでふちどりされたラベルとが研ぎ澄まされた印象のデザイン。 そして今回はワインのお供に近所のインド料理店のタンドリーチキンとwholefoodsにて調達したお寿司、チーズwithラスク(このラスク、チーズとの相性抜群で好評でした)、ナッツ。ちなみにこの近所のインド料理店はマーサ・スチュワート目撃情報もあるという評判のカレー屋です。Lotusオフィスのすぐ側にあります。 7時過ぎからスタートした今回のテイスティング会。さすがに12本のボトルを開けると飲みすぎないわけがありません。結局夜中の12時すぎまで赤ワインと共に楽しい時間を過ごしました。 さて、今週末よりこの社内テイスティングしたワインを顧客様にプレゼントいたします。弊社より白い封筒が届いたらワインプレゼントのサインです!お楽しみに。  

変わるための第一歩

業績を測る時、業績は改善される。           トーマス・モンソン(宗教家)  

価値ある人間になろう 

成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい。                   アインシュタイン(物理学者)

やってみればすぐわかる

塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。 だが、なめてみればすぐ分かる。               松下幸之助

ワインテイスティング会 @Lotus Office ~白ワイン編~

第一回Lotusワインテイスティング会を開催致しました。 初の今回は、Lotus厳選白ワインのテイスティング。 社外企画として顧客様プレゼント用に白ワイン12本、赤ワイン12本を入手したのですが、社外に配る前にまずは社内テイスティングから、ということで今回のワインテイスティング大会という運びになりました。ローカルな企画だったのですが、「ワイン評価表」や、こだわりのチーズと称し近くのWholeFoodsにて白ワインに合うレアなチーズなど準備し本格的試飲会となりました。 さて、肝心のテイスティングですが、そこは素人揃いですので「香り」と一口にいってもプロのソムリエのようにどんな香りがするかを表現するのはやはり至難の業。実際には各々直感を信じ、「ボトルデザイン」「味」「香り」「バランス」そして「総合点」の項目において各5点満点で採点しました。テイスティング前には「いや~、味の違いなんて分かるかな~」なんて言っていたのですがやはりこうやって飲み比べてみると、単独で飲むときには分からない独特の甘さや渋みの違いを素人目線でも感じることができました。実際飲み進めていくとだんだんと酔っ払ってきてその違いも分からなくなり全てただの白ワインとなってしまいましたが・・・。 一般的に値段が高ければおいしいワインと思いがちですが、一番高価なボトルがなんと一番最下位だったりと予想外の展開。評価が低かった理由は「甘すぎる」「くどい」といったかんじで、値段高=おいしいではないことを身をもって証明。ワインの世界って難しいですね。また、ワインのテイストはぶどうの品種によるものが大きいと思っていたのですが、評価1位と最下位の品種は同じシャルドネ。同じ品種でもやはりあれだけ味に差があるとは、一概に「シャルドネが好き」とは言えないなと実感してしまいました。奥が深いです。 そしてその総合点で見事1位に輝いたのはカリフォルニア産の「Christine Andrew Vignier 2005」。ドライな味と香りで全ての項目において高得点を獲得。「味」「香り」「バランス」については専門知識があるわけではないので素人採点になってしまっているのですが、「ボトルデザイン」についてはデザインを扱う会社として全員真剣に採点しました。そして結果ボトルデザイン部門での1位は、「Charles Thomas Pouilly-Fuisse 2004」に決定。グリーン、グレー、ゴールドというシックなカラーと伝統を漂わせるsince1890と書かれたゴールドのロゴのバランスがとれているという点で高い評価を得ました。フランス産らしく高級感漂うボトルデザインです。 次回は赤ワインテイスティングを今週末に開催予定です。赤ワインは味や香りの違いが白ワインよりもはっきり出そうという予想ですが、これも社内で採点しブログにてレポートしたいと思います。 赤ワインテイスティングについての記事はこちらから・・・    

仕事と人生

仕事が楽しみなら人生は極楽だ。 仕事が義務なら人生は地獄だ。            ゴーリキー(作家)

最も幸せな人

生涯の終着点を生涯の出発点と結びつけることができれば、 最も幸せな人といわねばならない。                 ゲーテ(詩人)