9つのマーケティング戦略

マーケテイングの4Pならぬ9Pです。頭のなかにある漠然とした事業計画を具体的に書き出してみることは必須ですので是非。 Product(プロダクト)どのような製品・商品・サービスを提供するのか? Performance(パフォーマンス)性能・価値政策としてのパフォーマンスは? Position(ポジション)市場でのスタンスをどこに設定するか? Purpose(パーパス)製品・サービスの方向性や目的は? Potential(ポーテンシャル)市場性・市場規模としてのポテンシャルはどの程度か? Price(プライス)いくらで販売するか? Place(プレイス)販売対象地域や販売チャネルは? Promotion(プロモーション)販売促進のプロモーション案は? Profit(プロフィット)利益はどの程度あがるのか?    

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満員御礼!「日系企業のためのWebサイト活用度診断セミナー(基礎編)」を開催しました。

昨日、弊社初主催の「日系企業のためのWebサイト活用度診断セミナー(基礎編)」をニューヨークのJanet会館にて開催いたしました。
ニューヨークエリアでビジネスを展開される日系グローバル企業の経営者様やWeb・マーケティング担当者様を中心に定員を超える多くの方々にお集まり頂き、満員御礼で無事この日を終えることができました。ご参加頂いた皆様、お忙しい中お越し頂き誠に有難う御座いました。
Webサイトを、
A.目的/目標/戦略 B.デザイン C.コンテンツ D.SEO/SEM E.プロモーション F.運用・管理
という6つの視点で合計24個のチェック項目とチャートを使って採点していきながら、自社サイトを見直し問題点を可視化して発見してもらうという参加型セミナー。今回は「基礎編」ということで、Webサイトをマーケティングツールとして最大限活かしプロフィットを生み出すための、基礎固め、基本の見直しをしていただきました。…..

学歴とは無縁、踏みつけられても決して負けない “雑草集団”の男たちは日本一のタコヤキ集団をつくり上げた!ホットランド 社長佐瀬 守男氏

今や全国で350店舗、日本一のたこ焼きチェーンの「築地銀だこ」を展開するホットランドが去年、次々と話題を呼んだ。東日本大震災発生後、「雇用確保が大切だ」と7月に宮城県石巻市で10店舗が集まる飲食施設「ホット横丁石巻」を開業、100人の雇用を生み出した。続いて「復興に本腰を入れる」と12月には本社まで石巻に移転した。この決断を下したのが創業者の佐瀬守男だ。

その佐瀬は若くして飲食業に乗り出すも、ことごとく失敗。1億円もの借金を抱えながら、「築地銀だこ」を創業。〝外パリッ中トロッ〟の独特の食感で瞬く間に日本一のたこ焼きチェーンに育て上げた叩き上げの男。学歴社会とは無縁の仲間達と共に、どんなところでも根を生やして生き残る“雑草経営”を信条として生き抜いてきた。

佐瀬の石巻での苦闘と「一味もふた味」も他とは違う経営戦略に迫る!

CMS導入事例:Focus America Corporation様

この度弊社では、Focus America Corporation様のWebサイト新規立上げを担当させて頂きました。

衣食住を全て網羅した日本⇔アメリカの輸出入を支援する会社設立に伴い、サービス概要を顧客に伝える企業の顔となるWebサイトを立ち上げたい、シンプルでわかりやすいイメージにしたい、というご希望でした。

トップページにはニューヨークを代表する写真を多く載せ、サイトを見たお客様が、海外に進出するイメージを抱いていただきやすく、また、フォーカス・アメリカ・コーポレーション様の居るニューヨークという場所をイメージしやすいように致しました。また、ギャラリーページを設け、日本のお客様に対し、アメリカの小売やレストラン等を視覚的にご紹介できるようになっています。

CMS(コンテンツ管理システム)を導入しておりますので、ブログ記事の更新に加え、既にお客様ご自身でもカスタマイズを施され、日々新しいサイトに生まれ変わっています。サイト完成・納品後も、後々お客様ご自身で多少の色調やコンテンツ調整に取り組んでいただきやすい事もCMSならではのメリットです。

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
平素はLotus Web Studiosをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

新たな年を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

日本をはじめ、お隣り中国や韓国でも国家元首の交代があり、2013年は社会や世界が今まで以上に大きく変化していくことが予想されます。歴史的な観点から眺めれば、今の時代はIT革命によるグローバリゼーションの序章期に該当します。そんな中で我々日系企業はこのグローバリゼーションにどのように対峙していくのかが次の100年の繁栄の鍵を握っているのかもしれません。

よく日本の製品やサービスは世界一の高品質と言われますが、そのような自負とは反して経済成長は他国の後塵を拝し、ナショナルブランドであったSONY、Panasonic、SHARP等かっての優良企業も苦戦を強いられているのが現状です。それとは逆にグローバリゼーションの恩恵を受け業績を伸ばしている企業も沢山あります。…

購買意欲を高める「Emailニュースレター」の作り方12のポイント

Emailを一度も使ったことがない、あるいは自分には必要ないという人はどれくらいいますか?

実は、18歳から64歳までを対象にした調査で、94%もの人がEmailを利用しているとの結果が出ています。また、83%のインターネットユーザーが、まずインターネットに接続した際に最初に行うアクションとしてEmailの確認をあげています。そして、72%の人は一日に6回以上もメールを確認しています(引用:Pew Internet and American Life Project 2010 / Sunnyday Marketing セミナー資料より)。

ちなみに、ソーシャルメディアの利用者数は同じ世代を対象にした調査で61%という結果。驚くべきスピードで普及しているソーシャルメディアですが、やはり未だその普及率においてはEmailには及ばずといったところです。

現代人にとってEmailはもっとも身近な通信手段であることは間違いなく、FacebookやTwitterといった新しいコミュニケーションの形態でさえ更新情報取得やメッセージ受け取り等はEmailを介して行うというように、やはり多くの企業やブランドにとって顧客に直接接触するためには、もっともインパクトの強い手段であることは未だ変わりません。やはりそこをマーケティングに使わない手はないのです。 そこで今回は、改めて、購買/成約意欲を高める「Emailニュースレター」の作り方についてご紹介します。…