CMS導入事例:Shizuka New York Day Spa様

この度弊社では、Shizuka New York Day Spa様のWebサイトリニューアルを担当させていただきました。

ブログでの情報提供や、店舗・サービスを動画で配信するなど、サイトを訪れるお客様にSizuka NY様だからこそお届けできる独自のコンテンツを豊富に取り揃え、日ごろから積極的にWebを集客に使われています。

今回のリニューアルでは、そのような魅力的なコンテンツをよりユーザーに伝わり易くすると同時に、ご自身でも更新いただけるようコンテンツ管理の行いやすいCMSを使い、Shizuka NY様の洗練された企業イメージに合わせたデザインに一新しました。
サービスラインナップも一目でわかるようになりました。お買い物(Online Store)やご予約(Booking)もシンプルでわかりやすくなっています。

◆Sizuka New York Day Spa
http://shizukany.com/

不況の時こそ努力が報われる。_永守重信 日本電産㈱社長

カンブリア宮殿100回記念のゲストは創業35年、精密小型モーターで世界トップシェアを誇る売上高7400億円(2007年)のB2Bビジネスの大企業、日本電産株式会社(京都)の創業社長、永守重信氏。

永守氏は赤字で倒産寸前の企業を次々と買収し、買収先の社員を一人もクビを切らずに黒字へと転換させるその経営手腕から「V字回復の達人」と呼ばれます。
今回のカンブリア宮殿では、そんな永守社長の技術と交渉力でわずか4人の町工場から一代で大企業へと成り上がった波乱の人生とそこから生まれた永守イズム、そして買収先の企業を束ねる正しいM&Aの行い方を取り上げていました。
M&Aを繰り返し、グループ企業数なんと140社を数えるマンモス企業の社長はさすが鋭い眼光と言うことが違います。その仕事に対する厳しい姿勢から、問題発言が とりざたされることもある永守氏ですが、創業以来35年間欠かさず毎朝6時50分出社、1年365日休みは元旦の午前中だけという彼自身の姿を見れば、誰も頭が上がらないのではないでしょうか。

今回はそんな彼の経営哲学のまとめをご紹介します。…

複数アカウントを統合管理してくれる便利なTwitterクライアント「Splitweet」

Twitterをより効率よく活用する方法をご紹介します。 最近ではFacebookの勢いにやや押され気味なTwitterですが、その手軽さとタイムリーさからか、やはり未だビジネスの世界ではTwitterを情報配信ツールとして使われている企業は多いようです。 複数のブランドを経営されていたり、あるいは個人アカウントと法人用アカウントを両方もっているような経営者様の場合には、複数のTwitterアカウントを管理することになります。 その際に出てくる問題点として、毎度のログイン・ログアウト作業の手間がかかる、あるいはアカウント数が多ければ多いほど、どこに何をつぶやいたのか把握できなくなるといった面倒な事態にもなりかねません。 そこで今回ご紹介するのは、そのような問題を解決してくれる便利なTwitterクライアントhttp://splitweet.com/です。 ◆Splitweet http://splitweet.com/ ▼SplitweetのUI 【主な機能】 ① 複数のアカウントのツイート状況、フォロワー/フォロー動向を1つの画面で統合管理できる。(統合タイムライン) ②Splitweet上で入力したツイートの投稿先アカウントを選び、複数同時配信することができる。(全てのアカウントに配信することも、どれかを選択することも可能) ③ 各アカウントが色分けされており、どのアカウントで何がつぶやかれているのか把握できる。 ④「Your brands’ mentions」のコーナーでは、今気になっているキーワードを登録しておくことで、そのキーワード該当するツイートが表示され、どれほど話題になっているかを把握できる。 (ただし、複数のキーワードをここへ登録した場合、キーワードごとに表示されるわけではなく、一覧に羅列されるだけなので要注意。)   【利用方法】 ①まずはサインアップ画面から新規ユーザー登録を行います。※Twitterのユーザー登録とは無関係です。登録はメールアドレスと任意のパスワードさえあれば行えます。 ②登録したメールアドレスに後ほどメールが届くので、そこに記載されたURLへアクセスします。 ③ログインした画面の左上にある「Twitter Account」をクリックし、Add a new accountの「Authorize」ボタンをクリックし、お使いのTwitterアカウントを全て登録していきます。 ④タイムライン上部にある「Show more account」や「Showing」の欄で タイムライン上に表示させるアカウントの選択、追加が行えます。 ⑤「What’s are you doing?」の下にある投稿ボックスにつぶやきたい内容を入力し、ボックスの右側に表示されているアカウント名のチェックボックスでどのアカウントにツイートを反映させるかを選びます。 ⑥ツイート内容と反映させるアカウントの選択ができたら、「Tweet it!」ボタンをクリックします。これで、投稿完了です。 ⑤その後下にあるタイムライン上に先ほど投稿した内容が各アカウントごとに反映されます。右側に表示されている各色の●が各アカウントを表しているため、どのアカウントで何がつぶやかれているのか一目瞭然です。 ⑥「Your brands’ mentions」の機能をお使いになる場合には、「Brand Mentions」のボタンをクリックし、キーワード登録をすることで作動します。   http://splitweet.com/は無料ツールですので、複数のTwitterアカウントをお持ちの方はまず一度お試しいただく価値があるかと思います。 その他にも、複数のアカウントを管理する為のTwitterクライアントが多数あります。 有名どころを一部紹介・・・ TweetDeck http://www.tweetdeck.com/ Crowy http://www.crowy.net Hootsuite http://www.hootsuite.com これらはGoogle Web Storeで詳細が載っています。…

WordCamp NYC 2012-プレゼン資料、Slideshareにて公開中

レポート記事をかいておりましたWordCamp NYCですが、各プレゼンテーションで使われたスライドが公開されています。 Speaker Presentations http://2012.nyc.wordcamp.org/2012/06/21/speaker-presentations/ いずれも分かりやすい英語でまとめられていますので、ご覧いただきやすい内容になっているかと思います。 ◆Brad Williams WordPress Security こちらでは、弊社で先日から発売しております、電子書籍『WordPressセキュリティ対策 基本マニュアル』の中でも触れている内容の一部も含まれています。やはり最低限これだけは行っておくべきポイントといえます。 WordPressの可能性・将来性を知るためにはもちろん、日本人は割りと苦手とする人が多いプレゼンのスキル向上にも役立つヒントがあるのではないでしょうか。

無料試し読み!『WORDPRESSセキュリティ対策基本マニュアル』

先週より発売しております電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』。 電子書籍の執筆、出版は初の試みで、商品の需要があるのかと発売開始前は不安も大きかったのですが、 お蔭様で、販売開始から数日ですが順調に日々販売件数を伸ばしております。 お買い上げ頂いた皆様、誠に有難う御座います。 また、当サイトへたどり着いて頂いた皆様、本書にご興味をもっていただき誠に有難う御座います。 ただ、やはりまだまだ紙の書籍に比べて電子書籍は馴染みがなかったり、 あるいは内容が専門的すぎて難しく自分では行えないのではないかと、 今一歩踏み切れずにいる方も多いのではないでしょうか。 そこで、本日から当サイト内で商品の中身を一部公開致しました! 下記、「書籍ページ」内で【無料お試し読みPDFファイル】ボタンをクリックすることで、 詳細な目次と内容の一部がご覧いただけます。 ■「書籍ページ」 まずは無料お試し版にてお楽しみください。

電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』発売

弊社で執筆・編集致しました、 電子書籍『WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル』/Lotus Web Studios 著 が発売となりました! 約70%のWebサイトがハッキング、マルウェア等の脅威にさらされていると言われています。現在世界トップシェアを誇るCMS「WordPress」では、オープンソースであるからこそ普及率も高く、ユーザーや開発者の間で関連する多くの情報が手に入り易いことから、その脆弱性を狙った悪質な攻撃のターゲットとなりやすい、といった側面もあります。弊社でも最近では、納品後のお客様側でのコンテンツ運営の行いやすさから多くのWordPRess導入実績があり、ご好評いただいていますが、実際多くの企業様はその後のセキュリティ対策やメンテナンスまでは予算が回らない・・・というのが現状です。 そこで、我々はそのような中小企業のWeb担当者様に向けて本書の執筆に取り掛かりました。 本書でご紹介するセキュリティ対策は、いずれもWordPress初心者の方にも取り組んでいただき易く、かつ重要度の高いものとなっています。最低限行っていただきたい基本のセキュリティ対策方法を、専用プラグインの導入・設定方法やソースコードを操作する手順を追ってご紹介しています。 もちろん、セキュリティ対策に万全というものはなく、本書の対策を施せば100%安全を保証するものではありません。日々技術が進歩するように、ハッカーたちもまた、手を変え品を変えあなたの大切なWebサイトに攻撃を仕掛けてきます。しかし、今すぐ行える最低限の防御策も施さず、Webサイトが乗っ取られるようなことになれば、Web担当者としての責任を問われるだけでなく、そこから情報漏えいといった事態に発展すれば企業としての社会的信用を失うことになります。 そのような最悪の事態を防ぐために、まずは本書をご活用ください。 ◆ご購入方法 現時点では、当サイト内【書籍ページ】よりPaypalをご利用の上ご購入いただけます。詳細は【書籍ページ】をご覧ください。 また、多種多様なデジタルコンテンツを取り扱う「DL-MARKET」でもEPUB形式とPDF形式でご購入いただけます。※お使いのPCが英語環境となっている場合には正しく表示されない場合がございます。上部言語メニューから「日本語」に設定してご覧いただくと、正常に表示されます。 WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル(EPUB版)/Lotus Web Studios著 1,575円(税込) WORDPRESS セキュリティ対策 基本マニュアル(PDF版)/Lotus Web Studios著 1,575円(税込) 商品ページから中身の試し読みもしていただけます。 また、本書の専用サポートサイトもご用意していますので、ご購入後のアフターフォローにもご満足いただけるはずです。 ●「WORDPRESS  セキュリティ対策 基本マニュアル」サポートサイト http://wordpressmall.com/answer/security/ セキュリティ対策の重要性を再認識していただく機会になればと願っています。 【書籍ページ】 http://lotusws.com/?page_id=3215

AmazonJapanが遂にKindle日本発売を発表!

遂にAmazon.co.jpが日本でのKindle(キンドル)近日発売を発表しました! http://www.amazon.co.jp 現在、日本に向けてWebサイトのセキュリティ対策関連の電子書籍を製作中(近日発売予定)の弊社としては、大きな追い風となりそうです。 書籍ページ(現在準備中) やはり気になるのはその価格帯。 アメリカでは、Kindleは$79~売られています。 Kindle Touch 3Gは$149、フルカラーで映画まで見れるKindle Fireでさえ$199で手に入ってしまいます。 ことニューヨークではAppleのiPad以上に、安くて手軽・軽量なKindleが普及しているようで、地下鉄、カフェ、公園と至る所で見ます。 この電子書籍の普及率は、日本からやってきた当初一番驚いたことでもあります。 少し前記事にはなりますが、NIKKEI.comでソニーの電子書籍事業を統括する事業責任者の方のインタビュー記事を拝見しました。下記、印象に残ったこんな場面がありました。 「ソニーは『ハード』から入りますけれど、やっぱりアマゾンさんは『サービス』から入られているなと。端末自体の価格も、先行して低価格を打ち出していった。」 アマゾンはソニーが採用する新技術を取り入れつつも、年々、キンドルの端末価格を戦略的に下げ続けた。キンドルはハード商品ではなく、アマゾンのコンテンツや通販商品を販売するための「窓口」という考え方のもと、端末価格の値下げ分をサービスで吸収するサイクルを生んだ。 (「 ソニーの誤算と成算、「キンドル」迎え撃つ老舗の意地」 2012年4月24日記事より引用) Kindleをはじめ、アメリカの商品・サービス戦略は、このように「ハード」ではなく「ソフト」で儲けるビジネスモデルを立てていると感じることが多々あります。だからこそ、ハードの部分である電子書籍リーダー自体の価格はとことん下げても、その後ソフト部門の商品戦略、そこからの売上で十分採算が見込めます。一方日本は、世界一といえるほどの優れた「モノづくり」の技術とこだわりがあるにもかかわらず、そのモノの売り方、そこから派生する「サービス」が弱点といえるでしょう。 まだ詳細は発表されていませんが、日本のKindle(キンドル)が本国アメリカの価格帯に少しでも近づけば、日本国内の電子書籍普及に大きく貢献することでしょう。